2011年10月12日

ゲキカラさんが通る 〜美少女と猟奇の親和性についての一考察〜

って、そんな大袈裟なもんじゃ無いんだけど。玲奈さまとゲキカラについて、自己満足的に。

某所にヲタブログを立ち上げた当初にも書いたとおり、玲奈さまを知ったのはマジすかであり、ゲキカラ。その衝撃と、その要因である自分自身の難儀な嗜好について、ここで改めて書き殴ってみよう。

マジすか学園、第8話。

とにかく、衝撃的だった。

「この子、一体何者!?この子もAKBなの!?」

(そう、その程度の知識しかなかったのだ。)

だからこそ、余計に衝撃的だったのかもしれないな、先入観ナシだからね。「おっ!玲奈がこんな役を!」みたいなのナシ、まさに「何者!?」ってね…凄過ぎた。

彼女にあの役どころを与えたのは、やっぱり秋元氏なんだろうか?だとしたら…やはりダテではない慧眼…と、言わざるを得ない。通常モードの玲奈さまを知った今だからこそ尚更、そう思わずにはいられない。


俺の難儀な嗜好…それは、タイトルにある通り。いやいや(・ω・)ノシあくまで"妄想的に"ですよ?現実には痛ましいことになっちゃうし、俺自身も決して猟奇的嗜好ってわけではございません!

そう、"妄想"。

マンガというか二次元的な…というか「二次元でしか表現できない」ようなモノって、あるじゃないですか。そういうのを実体(三次元)化する、増してや生身の人間がってのは、難しいんですよね。いや、難しいというより、「極端に人を選ぶ」というべきか。

それが女性で、凶暴だったり猟奇的だったりすると、尚更。

でね…ここが難儀たる所以でね…ただ残虐だったり、ただ凶暴だったり野蛮だったりじゃ、ダメなんです!カッコよくなきゃ!

…えーと、もうザックリと例をあげます。

BLOODの小夜

実写映画化もされましたが…やはり、俺が求める雰囲気には遠かった。「悪くはないけど、違うんだよなあ…狂気が感じられないんだよ、目に狂気が」…ってなもんでして。

俺が「すげえ(これだよ)!」って思ったのは…エコエコアザラクでの菅野美穂さん、バトルロワイヤルでの栗山千明さんおよび、OPに一瞬だけ登場の前年度優勝者、呪い少女(血まみれ笑顔)。古いとこだと女囚さそりの梶芽衣子さんとか…超カッコイイですよね!

…えー、まあそんなカンジです。

とにかく!

ゲキカラというキャラクターは俺の中で「究極」となりました、二次元も三次元も突破して(勿論"2"での変化も含めて。というか、より昇華されました、"2"あったればこそ、"ヒーロー"(敢えて"ヒロイン"と言わない)となったのです!)。

で、それは松井玲奈という奇跡あってこそだと思うわけです。おそらく他の誰かでは、そこまでに至らなかったし、今後も誰にも出来ないでしょう。寅さんが渥美清さんじゃなかったらとか、誰かが二代目寅さんやるとか…考えられないでしょ?いや考える人はいるかもしれないけど「おいやめろ」って思うでしょ?

そういう「奇跡」的なマッチングが起きたとき、人は「これ誰!?」ってなるのですよ…なにか、とんでもない衝撃を受けるんです。そして、伝説的キャラクターに成り得る。

ただし。それだけに多くの人が、それ/それ以上を期待もする。役者・松井玲奈にとっては、高いハードルとも成ったでしょう。が、彼女のこと、きっとその天性の「スイッチ」を切り替えながら、あの凶暴なゲキカラをも抑えこみ成長するはずと期待しています。

もちろん、この思いの中には「またいつかゲキカラさんに会いたい」という願いも含んでます(^ω^)当然、「松井玲奈asゲキカラ」で!彼女以外のゲキカラなんて考えられません、そう、寅さんと同様。

…というわけで…

秋元先生!『マジジョ外伝:ゲキカラさんが通る』どうですかっ!さすがにまた留年はアレだから"ZERO"の方向ですかね!優子さんとの馴れ初め〜獄中記→そしてマジ女8話へ…今の地上波で未成年獄中記は厳しいか(☆)…んー、では、こういうのはどうだろう。

卒業後、何か(「何?」と問うてはいけない、考えるな、感じるんだ)を求めて風来の旅へ→先々でトラブルに巻き込まれ、「知るか」なんて言いつつ結局人助け→しかし当の助けた連中に「悪いけど…アンタにいられると…迷惑なんだよ!」なんて言われ、その場所をあとにする→しかし、心をかよわせた一人の少女(マジメっ子)が、もう小さくなったその背に向け

少女「…甘口さーん!」

(立ち止まらない)

少女「…中辛さーん!?」

(振り向かない)

少女「……ゲキカラさーん!!」

(歩みが止まる)

少女「…!!…ねえっ!怒 っ て る ーッ?!」

(小さく振り向く。その表情は遠くてよく見えない…しかし少女にはわかった。それはきっと、とびきりの甘口の微笑。)

まだ見ぬ「何か」に向き直りそして…また歩き出すゲキカラ。

少女「(ありがとう)」




…うおおおそういうの見てえぇー!やっぱね、権力でもって平伏させるんじゃなくて名も無き侍がってのがアツい!←素浪人もの大好き

それほど"善い妄想"を掻き立ててくれる、出色のキャラということです。

という流れからの


ね?猟奇的じゃ無いでしょ俺(・ω・)子供の頃に憧れたのはウルトラマンよりライダーより紋次郎とスナフキン(今でもか)


☆なんて言ってたらマジ女3がさそり的女囚モノだったという…


【2012年睦月追記】
想い高じて、衝動的に一曲書かせていただきました。詳細はこちらに。

2015年追記:その後、この曲は一つのライフワークにも等しいものとなっていくのだが、ここでは割愛(当カテゴリ別項参照)
gekikara unruly black dragon ゲキカラさんが通る


【GEKIKARA TRIBUTE】
ドラマ音声からのマジ女劇伴再現『ゲキカラ、覚醒』や、上記の完全版たる『真・ゲキカラさんが通る』などを含むゲキカラ/松井玲奈リスペクト集(プレイリスト)。



そして念願は叶った。

2015血風狂想曲〜ゲキカラ研究序説(仮)