2012年04月20日

朝っぱらから…

ポルターガイストってなんで主として西洋でばっか起きるんでしょうね(・ω・)霊魂という存在(媒体)にお国柄とかあるとも思えないんですが…というところから、人種特有の現象いや(脳神経学的な)幻覚・幻想の類じゃないかと思ってる俺なのです。

「悪魔憑き」の類にしてもそうです(・ω・)なぜ必ずその国・その土地・その人が知っている名を名乗るのか?それは、その人自身が答えているからに他ならないと思うのです。本当に超越的な存在が正体だとしたら、とてもじゃないけど知識の範疇で答えられる名を名乗ったりはしないと思うんだ。

たとえば閉鎖的なアーミッシュの村で「わしはおいなりさんじゃ」とのたまう憑き物(者)が現れたとかなら信ずるにも足るかもですけどね(・ω・)そんなわけで、憑き物の類の殆どは、「誰か/何かのせいにして発散している」、そんな病理の一種だと思ってます。

つい最近TVでやってたのなんてヒドかったもの(・ω・)アザゼルだかベルゼブブだったか…とにかくそれなりに上級の悪魔を自称しながら、やってることったら「嫁虐待」だったからね、イビルじゃなくてイビリだってソレ。西洋じゃそんな矮小な存在(笑)を歴史上連綿と畏れてきたのか?と。

俺が大物悪魔なら「(;−ω−)なにが悲しゅうてわざわざド田舎の名も無きオッサンにとり憑いて嫁はんイジメなあかんのや」ってなもんですよ(口調がアザゼルさんに

そう、大体が郊外・田舎で起きてるのもポイントだと思うのです(・ω・)大物なら尚更「都会では力を発揮出来ない」とかそんな矮小なもんでもないでしょう。つまり(信心・迷信深いというのも多少あるでしょうが)「発散の場所/方法が都会に比べて少ない」というのが大きく関与してる気がするのです。

更に加えて申せば、信心深いということは自制が強い(教義に忠実)ということでもあり…「鬱屈し易い」というわけでね(・ω・)人間、捌け口は必要ですからね。そんな時、"何か"のせいにして暴れるんですよ。…まあ、その実体はどうあれ、「"魔"がさした」とは確かに言えるかもですね。

要はですね…悪魔とか幽霊とかって、結局、その"性格付け"をしてるのは人間じゃない?っていう話でね。だから西洋じゃアクティブに自己主張してくる、日本じゃ慎ましく隅っこで無言の抗議っていう(笑)ま、そんな与太話でした。



や、いまTVでポルターガイスト云々やってたんでね;^ω^)朝から(笑