2012年11月25日

そうだった。これは強く強く言っておきたい。

内容と全く無関係な、作品に対する理解など皆無な、もはや「タイアップ」とすら呼べない、"主題"の意味が死んでいる"主題歌"が溢れかえる昨今・・・『ジョジョの奇妙な冒険』の主題歌の素晴らしさよ!言わば、まさに、ブラボー・・・おおブラボー!尚且つ"主役の名前を叫ぶ"という、古典的にして王道たるスタイルの採用にアツく燃え、そして敬意を表するッ!

いやー久々に、古式ゆかしき"テレビまんが主題歌"を聴いた気持ちなのですよ(敢えて"アニソン"ではなく)、GARO以来かな?あと、EDのYESも奇妙にマッチしてる!とにかく、陳腐な言い方だが、製作陣に「センスを感じる」。



ホント、文字通り「とってつけたような」の多いじゃないですか。わかりやすいというか最たる酷い例だと、コナソとか。

作品の内容なんも反映されてない(視聴者が脳内で無理矢理こじつけなきゃならない)、ヘタすりゃ作者(=JPOPアーティスト)この作品一切知りさえしないんじゃなかろうか?みたいな。あまつさえ、ほんの数か月で次々に入れ変わる。なんというか・・・「大人の事情」とはいえ、ちょっと酷すぎるよなと思う。

十数年、数十年経って、子供が大人になり「〇〇」という作品名を挙げた時、パッ!と浮かび共有できる"絶対の主題(歌)"なんかどこにも無い。そりゃま"その時々の子供"にはそれなりに/それぞれに浮かび上がる曲はあるだろうが、世代を超えた"絶対の共有"の確率の低さと言ったら・・・

S〇NY系作品も総じてヒドいよな、"そばかす"は強烈だったわ(・ω・)作品性無視して手前商売ネジこみ過ぎ。そのへん度外視しても作品を立てよう(内容で勝負しよう)って気概は無いのか?

まあ、製作の"現場"にしてみたら、「中身を直接イジられるおそれのある玩具メーカーやらとのタイアップよりもむしろ気楽」なのかもしれんが。

実際、あのメインテーマ(大野氏作のインストね)だけでいいと思うわ、事実あれは(あれだけは)先々においても"絶対の共有"されるだろう。なお、言うまでもないと思うけど、近頃ちょいちょいある、洋画の日本語版主題歌(笑)も同様のダメ商売(作品無視/世界観ぶちこわし)っぷり。


〜そして時を経て生じた"絶対の共有"は『失笑』だったという〜

※映像は本文と関係ありません←



ed209 at 14:53│clip!