2013年12月12日

激辛なこの俺が納得の甘口さんになりました

っても「甘い」ってことではなくて「これは嬉しい」って、大満足的な意味で。

つい先ほどTwitterにて、拙作『ゲキカラさんが通る(GEKIKARA a Unruly Black Dragon)』をカヴァーアレンジして下さったという方からメッセージをいただき、早速拝聴したのですが…これが、実に素晴らしい!!

(ちなみに『ゲキカラ…』には初版、真版と、あわせて三つの動画が在るけど、俺自身が現在メインと捉えてるのは上掲の真イメージ版。)

というわけで早速紹介させていただきます、先ずは、是非とも、とにかく聴いていただきたい!

ピアノアレンジ


管弦アレンジ


どうですか!。゚(゚´ω`゚)゚。素晴らしいじゃありませんか!聴きながら思わず「超かっけー!」って叫んじゃいましたよ。そんで我ながら「いいメロだな〜」とか思ったり(笑

でね、なにが素晴らしいって、音楽的スキルも勿論ですが、その"イマジネーション"です。

原曲にとらわれ過ぎることなく独自の解釈を盛り込み、それでいて原曲の本質を壊すことなくしっかりと理解・表現してくれてる…や、これはね、原作者の俺が言うんだから"絶対"です←

しかもこの方ね、事に臨むに当たり『マジすか学園1〜2』を鑑賞なさってるんですよ、「主題を知らずして演るのは不敬」とばかりに。その姿勢が、本当に素晴らしい!オリジナル曲も拝聴させていたたきましたが、これまたイマジネーション豊かでね…いや、本当に天晴れな姿勢です!こういう若い方がいらっしゃるとね、今後が楽しみになります。←ってちょっと言い回しジジくさすぎかなw

…実はね、先日ほのめかした『新』とはまた別に、バラードタッチのバージョンとか管弦アレンジとかも考える事はあったんですよ、ぼんやりとだけど。でもこれでもう満足です、安心してロックスタイルのほうに集中できる(笑)そのくらい気に入りましたよ!勝手ながら『公式アレンジ』として認定、今後、俺の中の定番とさせていただきたい。

最後になりますが、俺の楽曲をそこまで気に入ってもらえたこと、冥利につきます(^ω^)誠に、ありがとうございました!




さて、これは玲奈さまにも献上しなくては!←