2014年10月31日

Google+考

更新来てたね、何が変わったのかはこれから確認。

で、Playストアのレビュー(相変わらず全体的に色々とヒドいんだけど)で「Twitterみたいに情報が流れてこないからダメだ!役に立たない!」的なこと言ってる人を見かけたんだけど、それは違うんじゃないかなと、むしろ「それがイイんじゃあないか」と。

情報というものは自分の足で(と言うのも妙だが)捜し出し取捨選択するもの。ここは人任せな、『受動的』な人には向いていない。何しろその通り、「ジッとしてたら何も入ってこない」からね。ここは言わばかつての、SNS本来の姿を保った今や希少なコミュニティ。自分から動く『能動的』な人にとっては、雑多に色々勝手に流れてこないからこそ「むしろ快適」なんだよ。

それは、機能デザイン面にも表れてる。これはGoogleが運営するもの全般そうなんだけど、乱暴に言えば「このくらいのことも理解できないなら扱うレベルに無い」という姿勢。これほど自分好みにカスタマイズ出来るSNSは現状他に無い。にも関わらず、あれが出来ないこれが勝手になんて言ってるってのは…悪いけど、つまりそういうレベルってことだと思う。

そしてもし。それでいてTwitterで「広告が鬱陶しい!」とか「勝手に他人のお気に入りが流れてくる!」とか文句言ってたなら…「じゃあ、あなたは一体どうしたいの(どうしてほしいの)?」って話にもなる(笑)

敢えて言うけど、常に受動的ということは、"覚え"ようとしない性格の表れ。つまり「ここには向いてない」ということだ。無理に居座ることはない、いや、むしろ居座らないでもらいたい。なぜなら過去、様々なSNS/コミュニティの類が、そういう『我が侭なビギナー/ライトユーザー』によって、どんどん「つまらなくなって」いった歴史が在るからだ。

まあ、そういった、いわゆる"お客さまの声"をも敢然と無視する(笑)とこがGoogleの特徴であり、悪い点でもあるのだが…こと此処に関しては、それが良いほうに転じ働いてるなと思う。なにしろ、それが状態の保全、言わば『劣化』の抑止力になってるからね。後発/ライトの我が侭ばかり聞いた結果アッという間につまらなくなり廃れた好例(いや悪例か)が、たとえばmixi。

YouTubeにしたって、完全英語サイトだったころは、相応の知識才覚持った人しか使えなかった(言っちゃえば『触ることさえ出来なかった』)からね。『誰でも簡単に』に近づけば近づくほど、薄まり、俗っぽくもなり、つまらなくなっていく(実際あそこもそうなった、運営の様変わりも含めて)。

個人的には、いまやYouTubeですら広告とゴリ押しで溢れる昨今、同じ親方Googleで、いまだにこれだけプレーンな状態で運営されてることは高く評価したいというか、ささやかな感謝の念すら覚えるけどね。事実、企業や業者に汚染されてないでしょ?あと、かまってちゃんとか。Twitterなんてもうすっかり汚染されちゃったでしょ?そういう人達が旨味を感じないということ/そういう場所って、いまやネットでも貴重なんだよ。ここだけは今後も死守してもらいたいね、そのGoogleらしい傲慢さで(笑)

余談