2014年11月28日

ディストピアの成れの果て

●今年の紅白歌合戦に出てほしかった歌手は?Y!ニュース意識調査●

なんと不毛な。しかしまあコメント欄の下卑たこと…いいトシした大人が実名顔出しでよくこんなん言えるな(・ω・)ひょっとして表には見えてないと思ってる? #顔本の程度が知れる

自分の贔屓に「出てほしかった」←これはわかる。だからといって他者を誹謗中傷(批判ですら無い)する意味がわからん。あまつさえそれに『いいね!』って(笑)さすがFacebook、イイ『ともだち』の集まりですね(・ω・)気持ち悪いCMどおり。…と、 #罵倒に罵倒で返す負のスパイラル

ああいうの「これだから○○のファンは」って不興を買う、ヘタすりゃ贔屓の対象自体にも謂われのない反感をもたらすって、分からないのかね?Fanaticにも程がある(笑)むしろこれアンチのネガキャンじゃないのかと疑うレベル。贔屓の不遇への不満はNHKにぶつけて、どうぞ。

(以上はTwitterから)

まあ、素姓偽ってんのもいるだろうけどね。なんというかヤフコメそのまま的なヒドさ、色んな意味でヒドい(意味深)

人の数だけで言えばTwitterと双璧だけど、顔本て『隔離コミュニティ』じゃん?少なくとも、ここ日本のネット上においては。これは、かつてのmixi(招待制だった頃の)とも意味合いが違う。

実名制であり、尚且つ内輪性が(他と比べると非常に)強い。そこに加えて、ネット馴れしていない(顔本で初めてそれに触れたような)中高年層も多い。この後者が、主に問題なのだ。

その環境は村社会的で、あまり"ソト"に出てこない恰好に陥り易い、それが"初心者"ならば尚更だ。結果、閉鎖的情操が形成されるおそれがあるわけだ。そこから導き出されるのは、共同体的な上辺の無難なやりとりか、家庭内的な放言の両極端ということ。

規模がデカいばかりで、実質ネット上では空気と化している、言わば目もくれられてないだけでね(その理由)。よくよく見れば、度外れた発言や案件が、実はけっこう転がってたりもする。

以前、「あそこに終始してたら表には出てこられない人が出来上がるぞ」と言ったことがあるけど、今回これ見て予感的中という思い。Twitterは「世間知らず」で当然の低年齢層が主に問題起こしてるけど、つまり顔本は「いいトシした」のが、それと同レベルだったりする…ということ。

まあそんなわけで俺は、あそこを『隔離コミュニティ』と認識している。そういや、あのTVCM「宗教じみてて気持ち悪い」ともっぱらの不評(笑)だったけど、そういう意味では、『サティアン的』と言えなくもない←

ディストピアの成れの果てという感。

上品で健全なコミュニティみたいなイメージを謳ってるけどさ…実際には、まだTwitterのほうがナンボか人として健全だと思う(笑)

#無論何処にも個人差はあります