2015年01月17日

ちょっとラヴォスのとこ行ってくる



さて、今回のあれやそれ。


ということがあって。



そしてそのデロリデロリから発展。



この様に相成ったわけです。

実質一晩でやりました、ジェバンニと呼んでもいい←

さてそのデロリデロリですが、原曲をご存じの方なら「なるほど」と思っていただけるのではないかと。ふとやってみたら開放Aが使えたので「おおこれは」ということでね、いっそやるべし!となったのです(・ω・)これまでにも脳内候補には幾度かあがってたんですけどね、時がきた感じっていうか(ドヤ)見れば、奇しくも20周年!

で、アレンジしてくうち「この構成なら無くても(無いほうが)」とも思ったんですけど、やっぱり入れることにしました、原曲でも印象的だし、今回、事の発端でもありますし。そして、入れるからには「回さないと」というわけでね(笑)これまた原曲ご存じの方なら(ry

とりあえず、ここまで(また追記します)

【追記】
なんで「いらないかも」と思ったかというと。原曲ではあれがベースラインでもありアルペジオでもありで伴奏として重要なんですけど、そういう意味で今回のアレンジではオミットしても問題は無くて、ですね。まあ、そういった面で音量バランスの折衷点がちょっと難しかったってのはありました…が、しかし、原曲に忠実に「回し」たことで、ある種効果音的にまとまった様な…ちょっとサイケな感じ?(笑)

あと、特筆しておきたい点としては…今回、イントロのあの感じ(ドラムパターン)が真っ先に浮かんだんです、でも、原曲のスネアが、カッコよくて好きでね…どっちを取るかって迷った。しかし、やはり(せっかくアレンジさせてもらうのだから)自分の発想のほうを活かそう、と。…それでも、原曲のスネアパターン捨てがたく…ってことで、ギター&ベースに置き換えてみたんです(・ω・)気づいていただけたろうか?

あ、そうそう、あのデロリデロリも「まんま」では無いんですよ?ところどころ、今回のアレンジに合わせて独自に変更してます、念の為。

またなんか思い出したこと気づいたことあれば書き足します。

【追記2】


とは言え我ながらだいぶ気に入ってることは確か、特にドラム、1日仕事にも関わらず"パターンのコピペ"じゃない表情が表せたような。 #仕事が早くなりました こと2バス疾走ものってオカズで表情つけてかないと機械的でノッペリしがちだからね。

たとえデモであろうと、テンプレならべただけの(たとえば教則ものの伴奏)のようなのはイヤなんです、なによりそれじゃ先ずやってて愉しくないし。(・ω・)ドラムはメトロノームじゃないんだよ、それ自体大事な"曲の一部"なんだよ。

あ、念のため言っておきますが俺はテンプレの類は一切使いませんよ、その都度すべて手入力です、効率より想い優先←

ということで追記すると。

カヴァーするに当たっても、先ずドラム/リズムから優先的に考えます、ギター優先ではなくて。もちろん今回もそうでした、旋律が活きるリズムというのが大事だから。だから巷でよく見る『なんでもかんでも4つ打ちor2バス』って傾向は好きじゃない(安易だと感じる)

なお、原曲はいわゆるループするんだけど、さて、どう終わらせようか?と。で、導き出した解は、無調的で不安なテーマから上昇感を醸し長調でシメというね、ベタだけどパイプオルガンサウンドも相俟って。つまり、最後には『勝利』を暗示させたかったわけです。ただ曲を"切り離して"カヴァーするんじゃなくて、原作(作品)そのものの主題、またそれに対する自分の想いを大切にしたいからね。伝われば嬉しいのですが。

末筆になりましたが、俺的『屈指のラスボス曲のひとつ』であります! #世界変革の時


さてここで敢えて言いたい。カヴァーばっか注目する/されるのはガッカリするよね色んな意味で(・ω・)そんなんじゃめいじぇいのこととやかく言えませんぜ受け手も(意味深)もちろん、『ギターばっか』は言わずもがな。


【蛇足】
あっ(・ω・)かつてひとつ疾走系やったことあったの思い出した、バーチャロンのライデンの曲。これは原曲。初期のYouTubeは公開範囲の設定が無かったからやむなく消しちゃったの多いんだよね都合上。

数日後
勝手にCHRONO TRIGGER 20th anniversary第二弾!



【2017年追記】REMASTERED LOUD&CLEAR