2015年02月20日

LIKEとLOVEの違いとでも。けどMARRIGEしてるからLOVEかと言えばそうとも限らなかったりしてね?逆もまた然り。

【悲報】日本人アーティスト、世界で全く興味持たれてない

音楽性云々は置いといて(クソ長くなるので)結論から言ってしまうと、本当の『音楽好き』というのはそれほど多くないし、その内でも『好き嫌い』持った人のほうが多い。ということ。

並みの人(良くも悪くも普通/平均的ということ)は音楽を聴くとき詩を聴いている、というかほとんど音楽イコール唄(歌詞付き)という認識に近い。言葉無しでは聴いていられない/言葉無しでも聴けるほどには『音楽を好きでは無い』ということだ。

で、それは日本に限ったことでも無い。確かに日本の(一般平均の)『歌詞依存度』は世界的に見ても高い指数を示す様な気はするけど、決して固有独特のものというわけでも無い。なので必然的に(何処でも)母国語主体になるし、事実上の世界言語である英語が世界市場の中心ともなる。

そこから考えると、日本の平均英語力の低さも『洋楽を聴かない(邦楽しか聴かない)人が多数派』の大きな理由にはなるように思う。つまりは、「大多数がそうであるがゆえに、そうなる」という必然性。

たとえば。まるで洋楽の様なもの、『モドキ』に出くわした時、俺の場合「これなら素直に本家(洋楽)聴くよ」となるわけだが、「似たようなものなら(言葉が)わかるものを選ぶ」というのが一般平均なのだ。しかしそれは別に悪いことでは無い(そもそも知らなければ識別も選別も不可能だろう)、それ自体は。

ただ、そこに留まり続けるというのが「もったいない」とは思うわけだ。それって「音楽に国境は無い」なんてカッコよさげなこと謳いながら結局『言葉の壁』でもって自ら国境を設け閉ざしてるようなもんだからね。なにしろ言語の違い以前に、言葉(歌詞)の有無で早くも『壁』が生じてるわけだから(苦笑)

つまり、『本当の音楽好き』というのは、あらゆる言葉の壁から解放されてる少数の人々。じゃなかったら『もの言わぬ楽器』に自分の感情ブチこんで泣いたり笑ったり夢中になんてなれませんて…(・ω・)この意味、わかります?べつに選民的優越感に浸ろうってなわけじゃない、只々おしい、もったいないと思う、そういうことなんです。


もちろん、言葉(歌詞)も発声/発音された場合、間違い無く『音』であり、それ自体が元々持つ固有の力、メロディやハーモニーと組み合わさった時に発生する独特の力、それだからこそ生じるものというのも当然理解しているつもりだ。そこを理解してなかったらヴォーカリスト、シンガー、果ては『歌曲』というもの自体を否定することにもなってしまうからね。

そう『歌曲』。先に述べた一般平均、則ち「多数が主流を決する」世界であるので事実上の主流となってるだけで、『音楽』という芸術(※)の一部、スタイルのひとつに過ぎないんだよね。

だから「もったいない」と思うんだよね。また正直「そんなんで音楽好き/マニアックを自称されても(苦笑)」と思っちゃう、そういう気持ちってのは、ある。しかし、それもまた『壁』と成りかねないものであるので、それはそれ(皆が皆ガチなわけじゃない/わけがない)と、ある時期から、そう割り切ることにした。でも…うん、やっぱもったいないとは思うよ(笑)


あ、そうそう、「これなら本家聴くよ」って話だけど、当然、逆のパターンもある。外国人が歌う日本語歌とか、カヴァーよりオリジナル聴くよとか…まあ、これまた語り出すとクソ長くなるから、また別の機会に。


※日本でよく言われる(受け取られる)気取った高尚ぶったそれ(「アート」とか)じゃなくて、本来の正しい意味での『芸術』ね。