2017年02月03日

BAD LUCK JASRAC #1

ふと覗いたmixiにて、こんな御布令を見かけた。
C3msR5aVUAQizK_


昔、教室の机、今SNS上。お気に入りの歌詞を写し自己投影して悦に入る(そして共感をも求める)演劇性人格的行動は主に女子、特に中高生の得意技ですが(笑)自分の想いくらい自分自身の言葉で綴ろうや(・ω・)のう?「代弁者」だとか「カリスマ」だとかに依存し頼ってるうちは本当の意味での主役には成れないんだぜ(意味深)少々語彙が貧困であろうとも、受け売りでは無い自分の言葉で想いを綴り語ってる人のほうが好感もてるし将来性さえ感じるよ、いやマジで。

まあ、そこんところが中二と厨二の差っていうかね(持論である)

自分を自分で語ることは恥ずかしいことではないのだよ(・ω・)むしろ恥ずべきは、借りものの言葉に代弁させることだ、それは語りではなく騙りだ。(要約:人の歌詞を写すくらいなら自分でポエムを書くべきだ)

C3myRX9UYAIfKMI

(C)沙村広明


という厨二な僕による啓蒙はさておき←

まあ「ケチくさい」と思う気持ちは解らなくはない。歌詞のみならず、音そのものについてもやたらに締め付けたカスラック(仮名)は、結果的には音楽振興を阻害してもいるわけでね。

しかし。音の方なら例えばYouTubeなどがそうしている様に"権利者との分配"やらも割合容易だけど、歌詞は本当に誰でも『コピー』出来ちゃうから、そういう取り組み仕組みは難しいだろうね、膨大過ぎて。だから「やめろ」と言うしかないって面もあるだろうとは察する。ただ、それゆえに「歌詞のコピペで収益得てる」なんて人は現状まず居ないだろうね、少なくとも一般的SNSでは。そう思うと、そこまで締め付けなくてもいいんじゃあないか?って、少々"擁護"もしたくはなる。

たとえばさっきこの一連の中で『画像』を貼ったけど、あれも「本当はアウト」なんだよね。でも、グレーな状態で看過されてるのが実状。そう、つまり暗黙的に「見逃してくれてる」んだよね多くの場合(・ω・)人様のものを"利用"させていただく際、その事を忘れてはいけないと思う。

なお。だから僕は、たとえば放送間もないテレビ番組やらを丸々無断アップロードして神気取り、あまつさえ収入まで得てるような輩は大嫌いなのだが(・ω・)いかんせん、それらを堂々「話題の動画」と称しオススメしてくるYouTubeの姿勢は(笑)

ところで、なぜ『神』が生まれるかというと、「拝む人々がいるから」なんだよね(皮肉)


〜翌日〜


うわすげータイミング(笑)
【JASRAC、音楽教室から著作権料徴収へ 業界は反発「演奏権及ばない」】

もう解体したほうがいいんじゃないか一度(真顔)

まあね、ネットの普及が悪い風に作用して『タダで当たり前』みたいな認識が育ってしまって看過の度を過ぎてるってのも事実としてあるのはわかるのだけれど(´・ω・`)こうした施策が功を奏する/プラスに転じるとも思えないのよね。そりゃまあ少なくともカスラック自身の懐は僅かなりともプラスに転じるかもだが(笑)商業では無く文化としての「音楽振興」って立場から考えたら、益々遠ざける結果にしかならんと想うけどな(・ω・)

だからもうみんな自分で作ればいいんだよ(わりと真顔)


〜さらに翌日〜


【ヤマハ、河合など「音楽教育を守る会」結成 JASRACの徴収方針に反対】

そもそも芸術と商業は相容れぬ性格、端から無理のあるもので、この対立も利己対利己…などと言えなくもないが、さすがにそれを言っちゃあおしまい(じゃあ言うな)…てことで僕は反JASRAC側を支持。少なくとも彼らは文化としての音楽振興に寄与帰依してるからね、片やの利権ゴロと違って。芸術家の本懐は文化の振興(時に或る種信仰的でもあるけれど)そんな小さな愛の鐘。だが、あのゴロつき団体には愛が微塵も感じられん、もう金の音しか聞こえてこない。

ただの天下り先生に造詣も愛もあるわけないじゃない(考えるまでもなかった)

もはやNHKとタメ張るカルチャークラッシャー>>JASRAC

まあ、自力で創作・調達出来る人だけが気軽に楽しめる文化、高貴な趣味って風にしていきたいなら、どんどん締め付けていけばいいとは思うけどね、ぶっちゃけ戦前くらいの文化レベルに戻るだけのことだから(・ω・)でも利権じゃ食えなくなるよ。

いわば、自ら「庶民の娯楽」と仕立て煽っておいて、台所厳しくなったら「軽々に嗜むな」と梯子外しにかかってる様なもので、そりゃ反感も買うわな(・ω・)まあ新興の業種にはよくあることだけど(笑)文化として定着してるものとなると、事はそう易いもんじゃあない。


蛇足だが。まあ、僕程度の者でも、また、そうした委託を頼らぬ在野って立場だからこそ、著作物保守の大変さは知っている(´`)確かに面倒くさい、そりゃあ誰かに委せたくもなる、ましてスケールが大きくなればとても個人の手に負えるもんじゃあない。…でもねえ(何)

ちなみに、無断転載の取り締まりに日々追われまくってる個人事業主を知っている、もう傍目に「創作にかける時間が無くなるだろあれじゃあ…」ってレベル。そういった様子を目の当たりにしちゃうと「必要だよな」とは思うのよ管理管財代理人(・ω・)でもねえ…まあ何事も程々が丁度いいってことだな←


なお、念のため。




【追記】
【JASRAC「もう我慢の限界。JASRACの懐などというものは存在しない。全部アーティストに配分してる」】

>>119 これまでは相手が個人事業主レベルだったから傲慢に圧してこられたが、今回は大手企業団体の結束決起伴ってるからな。

>>143 この際ついでに言っちゃうと、少数の才能に多数の無能が集り過ぎな搾取の構造なんだよな(音楽業界に限らず)

(ここで言ってる"無能"とは、この場合あくまで「音楽的能力(作曲演奏歌唱etc)は無い」という旨。「なんの取り柄も無い」といった揶揄では無い(次項で"別の能力"について触れてるから分かるとは思うけど)念のため。)


27424d21


職人気質の人間て商売下手というか金銭無頓着気味で(もちろん人にもよるけど)、そこを利用されるって面がある。そうしたところで、不得手を得手が支援する協力関係ってのが必要になるわけだから、かの団体はじめとした言わば"別の能力"の存在を否定はしない(昨日述べた通り)。が、やっぱりちょっと集り過ぎだよな。

職人肌芸術家肌ってのはおよそ「製作創作以外のあれやこれやに煩わされたくない」ものだから、金策だとか他人に委せてしまいがちなんだけど。これからは、もう少し商い事も勉強しないとダメかもわからんね(苦笑)我が身を立てるにも、寄生されないためにもね。



【追記2】

【JASRAC「農業に例えてみました。我々は収穫の時期を待っていただけ。何が悪いのか?」】
このツイ(※)"権利者"は作家だよな、JASRACではなく。作家自身の声なら聴くに値するけれど、お代官様が言っても説得力に欠けるよな(笑)魂の平行線

(※)「まとめ」の見出しは凡そ印象操作的であり恣意的なので、必ずソースを見て、自分の頭で判断していきたいものである(・ω・)

お代官様というか、野伏せり或いはモヒカン肩パッド的思想とも感じられる。

しかし何と戦ってるんだろう、この人。よほどヒマなんだろうか、日がなツイッター上で論戦に時間費やしてられるってのは。それこそ物を作り出す人間なら時間の浪費と避けそうなものだけれど、「これも仕事のうち」なのか?それこそ、胡座かいてても入ってくる不労所得でも無いと出来ない業だと想う←

何しろ、宦官の考える事とは、どこまで行っても『税収』という発想である。物作りに骨身を削る魂とは終ぞ相容れない(答えは出ている)




【おすすめ】




今回は、世論がどう騒いでも恐らく事態は好転(と呼んでおく)しないんだけどね。たぶん某公共()放送以上の傲慢さで押し切る、その腹づもりじゃないかな。何故なら、あの団体自身は「世間に嫌われたって痛くも痒くもない」から。自分で物を産み出してるわけではない者の強みだよ(笑)まったくボロい商売だね利権屋ってのは、そりゃあやめられませんわなあ(やりたくもないが)



なんかまだまだ伸びそうなので新スレ立てる