2020年04月23日
地獄の沙汰も金次第、願いの成就は多数決
僕はオカルティストでは無いが、ある種言霊的な考え方かもしれん。だから、万一への備えや覚悟こそしてはいても、世界の大多数が「もうダメだ」とは想わないこと楽観的な部分を残しておくのって結構大事なことのような気がするのだ、ワリと真面目に(・ω・)じゃないとまず心が壊れるじゃあないですか
— ェド (疾風船) (@HAYATEBUNE_ed) June 20, 2017
万物に神性見出す八百万(ヤオヨロズ)な考え方でいけば「みんな神さま」皆神様なわけだ、それはもうヒトも含めて。
そしてたとえば100人いるうち99人までもがAという結果を望んだ場合、たとえそれが誤り過ちであっても、1人だけしか望まなかったBに勝って成るんじゃないかと。
五輪もまた「いらねーよ」という都民の想念によってゴタゴタ続きなんじゃあなかろうか?という(・ω・)そこに暮らす人々ってのは、いってみりゃあ事実上そこの土地神さまだからね
— ェド (疾風船) (@HAYATEBUNE_ed) June 20, 2017
つまり、形はどうあれ「阻止」されたのだ。
しかし、結局、『置かれる状況』は、A・Bどちらにしてもワリと似通ったものだったんじゃないか?という、まるで世界線の収束的な。
東京五輪・パラ:「授業避けて」国通知、ボランティア促す https://t.co/jiQCYoknBl
— ェド (疾風船) (@HAYATEBUNE_ed) July 27, 2018
さすがに学ぶな働くなってちょっとどうなんですかねえ…要はタダ働きが欲しいだけではとしか思えないし(・ω・)尽くす喜び云々言い出したら「ありがとう」が対価っていうブラック思想と変わらない様に思うのだけれど
どうだろう?そう思うと、「予定どおり五輪が開催される世界線のほうがマシだった」とさえ思えてはこないだろうか?(笑)
こと今回に限らずですが。「自分一人くらいいだろう(赦されるだろう)」じゃなくて、大切なのは「せめて自分だけでも(抑えよう)」って意識だと思います(・ω・)この二つの選択肢それぞれ、"一人一人"が実行した場合に各々、どういう結果になるか、わかりますよね。
— ェド (疾風船) (@HAYATEBUNE_ed) March 27, 2020
あまねく状況に対し、過度な期待などしないほうがいい。ネガティブ思考ってのは一種の『心の保険』でもある。高望みした"結果"が期待をはるかに下回ったら、人は立ち直れなくもなるからね。
しかし、そんな僕でも、それと同時に「だが希望は捨てるな」とも思うのだ。
だからせめて今は静かに願おう、収束そして終息を、平穏な未来を。
・・・ただし、お爺ちゃん(・ω・)その願いはちょっと叶わないかもしれない
森会長、五輪再延期は「絶対ない」コロナ終息に懸念も「首相が1年でいいと決断」 (スポニチアネックス) - ニュースパス
冒頭にもあるように、僕は迷信深いオカルティストでも無ければスピリチュアリストでも無い、これでむしろリアリストなのだ。
森喜朗会長「私はマスクをしないで最後まで頑張る」東京五輪パラの公式ウエア発表でhttps://t.co/Yiy5ZxFujF
— ェド (疾風船) (@HAYATEBUNE_ed) February 21, 2020
いやいや(^ω^;)おじいちゃん、まあその、気概はわかるけどね、そういう根性論もう流行ってないというか既に迷信の域なので…
つまりこういう感覚が未だ蔓延ってるわけだ(意味深)
逆に考えるんだ。これで、半端に古い人達が「どんなに気張っても通用しないこともある」と漸く覚える、根性論とかそういう『迷信』が一掃される、そしてこの危機を乗り越えた時この社会は新たなステージへと昇華出来るかもしれないと!(ニュータイプ論かな)
— ェド (疾風船) (@HAYATEBUNE_ed) 2020年4月16日
おまけ
クルーズ船告発の動画削除 神戸大教授、岩田氏「迷惑かけおわび」 https://t.co/Uu6QBiNp0w @Sankei_news
— ェド (疾風船) (@HAYATEBUNE_ed) 2020年2月20日
動画、なんとなくダイハードのソーンバーグ(特に2)彷彿したから視なかったんだけども…視たら印象も違うのかね。まあ何しろ、一致団結どころか二極化していがみ合う構図は加速した感じだな(笑)