2020年04月23日

地獄の沙汰も金次第、願いの成就は多数決



万物に神性見出す八百万(ヤオヨロズ)な考え方でいけば「みんな神さま」皆神様なわけだ、それはもうヒトも含めて。

そしてたとえば100人いるうち99人までもがAという結果を望んだ場合、たとえそれが誤り過ちであっても、1人だけしか望まなかったBに勝って成るんじゃないかと。



つまり、形はどうあれ「阻止」されたのだ。

しかし、結局、『置かれる状況』は、A・Bどちらにしてもワリと似通ったものだったんじゃないか?という、まるで世界線の収束的な。



どうだろう?そう思うと、「予定どおり五輪が開催される世界線のほうがマシだった」とさえ思えてはこないだろうか?(笑)




あまねく状況に対し、過度な期待などしないほうがいい。ネガティブ思考ってのは一種の『心の保険』でもある。高望みした"結果"が期待をはるかに下回ったら、人は立ち直れなくもなるからね。

しかし、そんな僕でも、それと同時に「だが希望は捨てるな」とも思うのだ。
だからせめて今は静かに願おう、収束そして終息を、平穏な未来を。


・・・ただし、お爺ちゃん(・ω・)その願いはちょっと叶わないかもしれない


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冒頭にもあるように、僕は迷信深いオカルティストでも無ければスピリチュアリストでも無い、これでむしろリアリストなのだ。






おまけ